助産師学校受験クラス

●2018年・新年度入学生(定員締切り)

今年度より助産クラスはさらなる指導力の強化で充実します。

 

今年度⇒2017.3.12現在(全員合格の快挙) 京都医療センター、愛仁会、聖泉大学、京都府医師会、近畿大学附属、日本赤十字(東京広尾) 洛和会厚生 森ノ宮医療大学 宝塚大学  白鳳短大  母子保健:研修センター  ユマニテク看護 その他

昨年⇒和歌山県立医大、島根県立大学、京都医療センター2名、愛仁会、洛和会厚生、聖バルナバ、京都府医師会、白鳳女子短大、兵庫県立総合衛生2名、ベルランド、近畿大学附属2名

一昨年⇒宝塚大学、京都医療センター3名、京都府医師会、兵庫県立2名、近大3名、洛和会2名、富山県立、ベルランド、愛仁会2名、ユマニテク、その他

 

定員20名

●看護専門科目(母性看護学・小児看護学・基礎看護学)

●英語   

●小論文

※ 6月~12月(合計7カ月)までの講座です(面接練習や自習室使用は1月以降も可能)

【年間学費】
テキスト代などの諸経費を含めて39万円のみです。(消費税含む)

願書添削や面接トレーニング、医療・社会問題などの講義まで全面サポート。
例年の合格率は90%以上を達成しています。
大学4年生・専門学校3年生はもちろん、臨床経験者(産科以外の勤務者含む)も多数在籍しています。助産コース入学者は近畿地区に限らず、今・昨年度北陸、山陰、山陽、関東、東海、さらには九州・沖縄地区からも京看に入学されています。

●専門科目の授業は5名のチームスタッフ(専門科目講師⇒助産師免許保持3名)が各系統別に講義展開していきます。助産師学校での指導経験者はもとより、実習病院で学生指導などを実践している現役助産師が母性看護学・小児看護学、基礎看護学など試験に頻出のポイントを各講師間で連携をとりながら解りやすく講義していきます。

●英語では医療文献の読解力養成を目標にしていきます。もちろん文法や構文などポイントを絞りながらの授業です。担当は大阪大学卒で看護・医療系進学の指導経験が豊富なスタッフです。スケジュール後半の授業では過去問題を中心に実戦で役立つ講義展開を行っていきます。

●小論文担当スタッフも京看で長く指導にあたっている大阪大学卒の講師です。単純に小論文を書かせて添削するというような授業ではありません。小論文の本質を理解し、授業を通じて様々な形式の論述トレーニングをすることで、入試で評価される論述力の養成をめざします。また、医療問題や社会問題の解説、さらには関係法規や社会保障といった専門科目の知識をリンクさせながら授業を進めるため、専門科目における記述式問題の解答トレーニングにもなります。