看護の日(5/12)に向けて卒業生が来校しました。
13.05.07

5月2日木曜日に、京都医療センター附属京都看護助産学校へ通う京看の卒業生4名が「看護の日」のイベント紹介を兼ねて予備校を訪問してくれました。

5月12日は近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であり『看護の日』に設定されています。

人をおもいやるいたわりの心、「看護の心」をみんなで育んでいこうという日です。

  

卒業生達は、それぞれの思いをもって「看護の心」を在学生に語りかけてくれました。また自分達の在籍する「京都医療センター附属京都看護助産学校」の学校紹介や授業風景・看護学生の1日など、在学生にわかりやすく紹介VTRを流しながらプレゼンテーションをしてくれました。在学生たちも、興味津々に真剣な表情で憧れの看護学生の先輩たちの話に聞き入っていました。受験に対して様々な悩みや不安を抱えている在学生。この機会に卒業生から質疑応答の時間を貰って在学生は先輩たちから予備校生活でのポイントはもちろん、予習復習の方法や学習のコツを伝授してもらい充実した校内行事となりました。

 

京看スタッフは卒業生たちと久々の再会の喜びはもとより、それぞれの成長した姿に感銘を受けました。京看を母校だと思って訪れてくれる卒業生に感謝です。