10月31日 京都新聞(朝刊)に学院長の取材記事が掲載されました。
13.10.31

先日、京都新聞社から当校学院長が取材を受けました。その取材インタビューが記事として反映されましたのでみなさんにご紹介します。

新聞記事には『看護の現場と今後の展望について』というタイトルでコラムとして書かれており、チームで成り立つ近代医療、変わらない看護師不足、潜在看護師の受け入れ、待遇改善と今後の展望、以上の四つのパートに分かれて記事になっています。取材当日は京都新聞社から4名(カメラマン1名含む)の方が来られて取材が進められました。長年、学院長は看護医療への進学指導はもちろん、看護医療系大学・専門学校での指導経験、同志社大学大学院(学位取得)において病院の人事管理の研究など、看護医療のエキスパートとして客観的な視点から取材に対応した内容がコラムという形で掲載されています。

記事の概要は、チーム医療の必然性に始まり、以前に比べ四年制の看護学部、学科の増加でも不足する看護現場の現状を伝えるとともに、一度看護の職場を離れ復職を希望されている潜在看護師の復帰促進はもとより、現職看護師のライフワークバランスの重要性について触れています。

気になった方は京都新聞(10/31木 朝刊)を是非ご覧ください。

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