- 防衛医科大学校・大津赤十字看護専門学校が受験ガイダンスで来校
- 14.07.19
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毎年、夏休み恒例の大学・専門学校の先生方を京看にお招きして、学校ガイダンスを実施していただく第一弾として7/4及び7/18に防衛医科大学校と大津赤十字専門学校の受験ガイダンスを実施しました。次回ガイダンスは7/29と8/1を予定しています。【昨年の受験ガイダンスの様子を見る】
7月4日金曜日、防衛医科大学校(埼玉県)が来校され当校在籍生(21才未満対象)にガイダンスを実施していただきました。看護学科は来年度が2期生(医学科は既存)ということで防衛医大の新しい歴史の1ページを刻む重要な役割を担うことになるでしょう。ガイダンスではプロジェクターを使用して新たな学科新設の概要や、入試形態、さらには4年間の大学生活の階級や、将来の臨床生活など多岐にわたりお話をしていただきました。。一昨年までは自衛隊中央看護という専門学校でした。京看からの進学者も多数おり、現在も現役で自衛隊阪神病院などで国家公務員として職務に就いている卒業生もいます。ガイダンスを聞く在校生は一般の看護大学や専門学校との違いや特徴を興味深く聞き入り、質問等も積極的にしていました。
7月18日金曜日には、大津赤十字看護専門学校の教務主任の大角先生が来校され受験ガイダンスを実施していただきました。学校案内のパンフレットに沿って、赤十字の概念や教育理念、学校生活や授業カリキュラム、入試選抜についてなど学校の概要についてお話していただきました。他の学校にはない独自の災害看護を行っているなど学校・母体病院の魅力をお話しされ、京看から毎年合格者・進学者がいるため在校生はとりわけ熱心に聞き入っていました。