8/31（水）近畿圏の看護学部を持つ総合大学からの依頼で当校学院長が教職員研修の講義を実施しました。

社会・経済環境の現状と今後、さらには政策医療の展望を踏まえた時事的解説を大学の先生方や職員の方にレジュメを基に研修会を講義形式で進めました。

先生方からもとても解り易く、大変参考になったと喜んでいただくと同時に、私たち京看スタッフもこれからの社会・経済環境の動向や政策医療の行方、さらには大学や専門学校における高度専門教育の必要性とその意義を改めて実感する機会となりました。京看では高校の授業（年間約30校）、高等学校の教員対象授業、大学・専門学校の教職員研修、医療機関における職員研修など多方面から様々な研修講義を依頼されています。