新年度に向けて職員会議を実施しました NEW
17.04.02

4月2日日曜日、京都看護医療予備校は看護・医療系一筋に30年目を迎えました。午前11時より講師会議(准看クラス・助産クラスを除く)を実施しました。先ずは学院長から看護・医療系の全体的な入試状況に始まり、京看2016年度₍29期生₎昼間部・夜間部の進学情報・実績、また授業や進路指導の振り返りの言及がありました。その後、各講師からの提案や反省、さらには現在入学受付中である2017年度₍30期生₎の授業・進路指導方針が決定されました。また各科目のテキスト選定なども行われ、いよいよ新年度スタートに向け京看は新たに動き始めました。29期生に関しても例年のごとく全体合格率が95.9%(昨年と同じ⇒助産クラス100%、准看クラス100%)と素晴らしい結果を出すことができました。また大学・専門学校の合格先は京都府71名、滋賀県37名、大阪府19名、奈良県、東京都などその他21名(いずれも看護・准看・助産の重複合格含む)と圧倒的な合格数だと自負しています。在学生の努力の結果であり、それを支えた学院長・事務局職員・各科目の担当講師は今年度も30期生の合格に向けて全力でフォローしていくことを念頭に誓い講師会議を終えました。

※看護系進学の入試環境は後日、小田学院長が朝日新聞の教育サイト(看護学部へ行こう)にて詳細に述べていく予定です。

本日も午後からは入学説明会の予約が数組あり、午後2時から実施予定です。